引きとめられるが気にしない

夜のお店といのは本当に未練がましく、退店の意思を伝えると何とか引き延ばそうとするものです。
人気がある姫さまなら、辞めるのはなおのこと大変になります。

そうは言っても、お店に遠慮して自分にベストな辞めるタイミングを逃す必要はありません。

一ヶ月以上前にお店に辞める意思を伝え、もし「次の子が入ってくるまでいてくれない?」と言われても自分がイヤであるならば、「すみませんが、そのタイミングでないと困るんです」とハッキリ言えば良いです。

もちろん、本当にお店が困る状況であれば、お世話になった代わりに助けてあげるのは良いです。
が、「別に私が抜けても店はまわるよね?」という感じであえば、断ってしまっても構いません。

理由は伝えなければならない

当然ながら、お店を辞めたい理由は伝えてください。
本当のことでも構いませんし、親が病気で…とかでもOKです。

もし診断書など出せと言われても、出さなければならない義務なんてありませんし、普通に「なんでそんなものが必要なんですか?信じてもらえないということですか?診断書も、結構時間とお金かかるの知っています?」とか返せば良いです。(3000円程度で、仕上がり10日くらいかかることはザラです。)

雇用主を納得させなければ辞めさてもらえない、なんてことはあり得ません。
普通に理由を伝えてください。

その代わり、一ヶ月前くらいに話をするのが常識です。
「来週でもう出勤しません」などという常識はずれの伝え方をすると、その後のデメリットが大きくなります。

給料をきちんともらえるか確認

ナイトワークの悪いところなのですが、「いなくなる者になんで給料払わないといけないんだ」と考える店があります。

これは完全に間違っている考え方ですので、もし辞める話をしている時に「来月辞めるんだったらうちとしては非常に厳しいから、出勤しても給料は出せない」などと言われたら、それは断固拒否してください。

もめるのであまり早い段階で言ってはいけませんが、「給与未払いは、基準局に言うことになりますが…」と毅然と伝えることも重要です。

基準局とは、労働基準監督署のことで、要はお役所です。
風俗店というのは、常に警察や役所関連からにらまれる存在ですので、そういうことには非常に敏感です。

「働いた分はきちんと給与を支払うと約束してください。でないと、私も出勤したくてもできません。その後、基準局に入ってもらわなければなりませんから…(お店としても大変なことになるよ?)」という感じです。

話が伝わら無さそうなら飛ぶ

例えば、辞めると言っているのにゴネ続けたり、他の女の子で辞める時にアレコレ理由をつけてえ給料をきちんと支払わなかったという実績がある場合は、飛んでも構いません。

“飛ぶ”とは、店に何の連絡も入れずに辞めることを言います。

「飛ぶだなんて非常識なことはやめましょう」というサイトもありますが、正直なところ夜のお店では飛ぶ方がスムーズに問題なく辞められることも多いです。

こちらがマナーを守って一ヶ月前に辞める話をしているのにも関わらず、給料をいちゃもんつけて払わない輩が、残念ながら多いです。
その場合は、飛んだ方がもめごとに発展しません。

損害賠償なんて、相当な売り上げを持つランカーでないと起こされるわけがありませんので、心配しないでください。

電話がかかってきてもすべてスルーです。

ただし、MAX日払いにしていたとしても、ある程度は損をするようにはなりますので、その点だけガマンしてください。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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