リピにつながらないので無難に

若い客でもリピーターになってくれることはもちろんありますが、しかし確率としては低い傾向にあります。

ですから、若者の接客は程々の力加減でやってくのが無難です。
もし若い客に好かれたければ注力しても良いですが、若い客は休憩の相手だと思っておく位の方が、こちらもリピを期待せずに済みます。

ドキュンは派手な姫を好む

ドキュンな若者は、自分を客観視できていませんし、あなたの価値についても想像する能力がありません。
例えば、オッサンに好かれるために敢えて地味にしていて人気嬢だったとしても、そんなことはイメージしたり理解したりすることはできません。

ドキュンは大体派手なギャバ嬢系の姫を好みますが、それは顔を見ているというよりも、ギャル系の”装備”に喜んでいるんですよね。
その派手なお姉さんと一緒にいる自分がカッコイイ!みたいな。

私の時代はギャルっぽいのが流行っていたということもあり私も髪が明るくメイクも濃いめだったのでドキュンには喜ばれましたが、風俗では別にパリピのようなノリノリ接客などはしません。
疲れるだけですし!

まだマシなやつにキッチリ接客してみたこともありますし、連絡先を交換して営業をかけてみたこともあるのですが、やっぱりドキュンなだけに金も無いので力を入れてもムダなことが多いと理解しました。

ガタガタ言い出したらとりあえず同意してみる

先にも申し上げましたが、ドキュンはやはりドキュンです。
こちらから悪態を取るのは接客業としてダメですしトラブルのものですが、特別気を使う必要もありません。

何か文句を言われたりした場合は、言い返したりせずに「やったー時間稼ぎ♪」と思いつつ、苦笑いで同意しておきましょう。
こちらが正論を言っても、それを理解することはできませんから。

それでももし言い返したいことがあれまば。
相手が言いたいことを言い終わったらこちらから的確な言葉を投げる。
それくらいで良いです。

店に言っておくのも

あまりに客を選びすぎるとあなたが店から嫌われて不利な立場になってしまうこともあります。

なので、店に客のことで注文を付けすぎるのは良くないのですが、しかし普段平和に真面目に出勤しているのであれば、店長にサラッと「私若い客が苦手で…おじさまなら頑張ってお店に呼びやすいと思うから、なるべくおじさまでお願いします!」とか、雑談で「枯れ専なんだよね」など言っておくのも手です。

高級店に移る

若い男を接客するのが真剣に苦痛な場合は、高級店に移籍するのも大いに効果的です。

やっぱりお金を持っているのは若い人よりもオッサンですから、高級店では若い客に遭遇する確率がダウンします。

その代わりオッサンのあしらいが上手くないといけませんし、それなりに見た目も高級店らしく変えないといけませんが、それが出来そうな方は検討してみてくださいね。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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