衣装のバリエーションを増やす

小さなことですが、重要でもあります。

男は視覚からの情報が強い生き物です。
服や髪型で雰囲気を変えると、それだけで新鮮さを感じてくれます。

私たち接客する方は、客のうちの一人でしかありませんが、客は私たちのことをしっかりと覚えています。
いつもいつも単調で同じような印象だと、飽きられるのが早くなるのは当然です。

衣装は、自分の好みで選ぶとどうしても似たようなものばかりに偏ってしまいます。
時にはジャンルの違うものを選んでみたり、友達や家族に選んでもらって、ガラッとイメチェンしてください。

あえていつもパステルカラーばかりを着用し、突然ブラックのドレスに切り替える、なんていう作戦も良いかもですね。

親密度をアピールする

リピしてくれているお客さんというのは、「とにかく新しい女が良い」という考えではなく、「親しみやすい女の子と、ゆっくり気兼ねなく時を過ごしたい」と考えてくれている人が多いです。

そんなお客さんに、「前に北海道行くって言ってたよね!どうだった?感想聞かせて!」や「林さん、熱いお湯苦手だったよね。ぬるめにしといたよ^^」など「あなたのことを気にかけていますよ」というメッセージを出すのは良策です。

逆に、以前聞いたのに同じ質問を繰り出してしまうのは、相手をガッカリさせてしまいます。

うまく、”仲良し感”を演出してください。

当たり前のことを忘れない

「今日はありがとう!」
「会えてうれしい☆」
など、感謝の言葉を忘れたり、最低限のマナーや接客を怠らないようにしましょう。

感謝の言葉は、何度言われてもウザイとは思いません。
でも、感謝の言葉を省くと嫌われるのは確かです。
お金を払っている以上、「当たり前だと思うなよ」と、誰でも思いますよね。

それから、衣類をキレイに畳んだり靴を揃えたりなど、「いいよ」と言ってくれても、それにのっかってはいけません。
射精して冷静になって、ぐしゃぐしゃに置いてある服を見るのと、キレイに畳んであり、かつ着替えるのをそっと手伝ってくれるのとでは、明らかに快適度が違います。

いくら優しい客であっても、甘えすぎないようにしましょう。

相手への興味を失わない

長くなると付き合っている人でも同じ状態にはなりますが、特別聞きたいこともないし話したいこともない…。
デートでご飯を食べていても「え、これって何の時間?」と思った経験は山ほどあります。

しかし、それを風俗の客にやってしまうと、一気に指名替えまっしぐらです。
あたながラクな客を失いたくないと思うのであれば、付き合いたての彼氏に自分がどういう態度を取っていたかを思い出してください。

相手に興味があるから色々質問していたし、自分のことが分かって欲しくて話を持ちかけていたと思います。

そういう心持を忘れないようにするだけで、目の前のリピ客に何をすればいいか、見えてくる場合もあります。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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