「風俗で働くつもり満々で、今度体入も行く予定が決まった!」
「でも、実際現場でどういう風に接客したらいいかわかんない…」

とお困りの駆け出し姫さまがいるかも!と思い、詳しい接客の流れを書いてみようと思いました!

私はソープ歴が一番長いので、ソープの接客方法が染みついていると思うのですが、特に高級ソープなんかは細かいことが多くてヘルス志望の方には合わないかもしれないと思い、なるべくヘルス時代(箱ヘルですが)の経験をメイン書くようにします。

もしかしたらもっとカジュアルな接客のヘルスが多いかもしれませんが、とにかく接客風景をイメージしやすいような内容にしてゆきます!
ご参考まで♪

1、あいさつ

お客さんと会ったら、まずは何はともあれあいさつをしなければいけません。

新規なら「いらっしゃいませ(ペコリ)。アイと申します☆今日はよろしくお願いします!」

指名客なら「うれしー!会いたかったー!」とちょっとオーバーに喜びます。
抱きついたりしてもOKです。

どちらも満面の笑みで、“明るく元気に”を心掛けてください。

新規の客には、この流れてキスOKかどうか確認してもいいと思います。

中にはキスNGの人もいますので、「キス大丈夫ですか?」と聞いて、「大丈夫」と答えたらさっそくくちびるにチョンとキスをすると雰囲気がグッと良くなります。

キスを積極的にしたくない姫さまは、確認しなくても客からキスをしてくるまでしないで待っているのもいいでしょう。

2、部屋に入ったらやること

部屋の入口で靴を脱いだら、お客さんの靴と自分の靴を揃えます。

本当の作法としては靴のかかとを下駄箱に向けて揃えるのですが、客の靴だけは帰りに履きやすいように上り口に踵を向けて揃えておいてもいいかもです。


部屋の中ではまず客の上着を預かってハンガーにかけます。
もし靴を揃えたりしている間に先に脱いでソファなどに置いていた場合は、そのままにせずにハンガーにかけてくださいね。

カバンは専用のカゴがあることが多いのでそこに入れるか、ソファの上に置くなどしてください。
ここでカバンをベッドサイドとか明らかに変な位置に置く場合は、盗撮防止のためにも移動させてください。
もしくは、「汚れちゃいけないから」とか何とか言いつつバスタオルをかけてください。

3、ほぐしのトーク&服を脱がす

客は自然とソファに腰をおろすと思いますので、隣に座ってちょっとだけトークします。
(お店によりますが、ソープでは客におしぼりを渡したり、ドリンクを用意することもあります。
また、高級ソープなどでは隣には座らず、床に座ります。)

少しトークをすると場がなごみますが、「アタシしゃべるの苦手でキャバ無理だから風俗きたのに!」という方はいきなり服を脱がしにかかって構いません。
トークを長引かせるよりは、さっさとプレイを始めた方が客は喜びます。

一番初めに脱がすのは上着ですが、それ以外は靴下から脱がせるのが一般的です。

客の正面に座り、自分の太ももの上に片方ずつ足を乗せて靴下を脱がせます。
脱いだ靴下をたたみ、カゴにタオルを広げてその上に置きます。

ズボンを脱がす前に少しだけ太ももをなでたり、ズボンの上からチンコをなでるようにしても良いです。
ズボンは脱げたらたたんで、そのままカゴに入れます。

パンツを脱がせる前に腰にバスタオルをかけて、一応チンコが丸見えにならないようにします。

脱げたパンツも丁寧にたたみ、靴下の上に置きます。
靴下とパンツについてはタオルで包むようにしててカゴに入れておきます。

上はネクタイやシャツを普通に脱がしていきます。
雰囲気を作るのであれば、胸元にキスをしながらシャツのボタンをはずしたりしても良いでしょう。


馴染みの指名客であれば、靴下から順に脱がしていくばかりではマンネリになりますし、時間稼ぎと思われてもいけませんので、セクキャバのように太ももの上にまたがりキスなどしながら服を脱がせていくという変則ワザを繰り出すのも良いと思います。

次回に続きます!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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