マットはじっくり焦らずに

マットで下手だと言われるのは、相手に不快な思いをさせたり、「これ必要?」と思われるようなやり方の場合が多いです。

不快な思いとは、例えば「寒い」「痛い」など、マイナスの感情のことです。
「これいる?」と思わせてしまうのは、「気持ちい良いと思わない」「リラックスもできない」という状態を感じさせていると思われます。

マットはもちろんエロの要素も大切ですが、“癒し”や“心地よさ”も大切です。
いわば、マッサージをしてあげてるという感じでしょうか?

そうすると、自分がどのように接客したら良いか、少しは見えてくると思います。
つまり、「自分がマッサージを受けている時にどうして欲しいか?」を考えると、評価される方向に向かいます。

マットを頑張るあまり、自己満足に陥ってしまわないようにするべきです。
相手の反応を見つつ、臨機応変に進めていかなければなりません。

具体的には、以下のようなことをチェックしてみてください。

・熱湯を使ったりして、寒くないように配慮できているか?

・女のやわらかい体を活かして密着し、肌当たりが気持ちいいと感じさせられているか?

・自分は、ちゃんと客の気持ち良いところを探しているか?

・あくせくしていないか?客がリラックスできているか?

・体勢がキツイとか、どこかが当たって(骨など)痛いとかいうことはなさそうか?

・相手が触ってくるのを多少許しているか?(度が過ぎる場合は「危ないから」とじっとさせる)

・リップの音を立てたりして、エロ要素は投入できているか?

・乳首・アナルなどを攻めているか?

アクロバティックな技は必要ない

マットならではの技は、色々と存在します。

昔からソープ通いをしているお客さんには多少ウケるかもしれませんが、若いお客さんには「・・・すごいね」と引かせてしまう場合もあるので、無理して覚える必要はないと思います。

ただ、一度どんな技があるか勉強してみて、自分流にアレンジしてみて、マンネリ解消に使ったりするのは良いと思います。

講習のビデオが売っていますので、興味のある方はチェックしてみてください。

疲れたらタオルを敷いて正常位

慣れないうちは、頑張りすぎるとぐったりして、後の接客に支障が出るので、ほどほどにしておきましょう。

疲れたら、客が上の正常位になって、挿入してもらうと良いでしょう。
マットを終える20分前くらいがオススメです。
滑ると危ないですので、大タオルを必ず敷いてくださいね。

一つ注意したいのが、S着の場合はローションが付いて外れやすくなりますので、気づいたらスキンを外されていた!という危険性もあります。
そこだけ忘れないように、注意しておいてくださいね。

マットよりもベッドを頑張る方が良いという意見も

講習の先生によっては、「ベッドが上手な方が良い」と教える人もいます。

確かに、マットを頑張るのであれば、恋人接客をした方が、指名は増えると思います。

ただ、姫さまのキャラにもよりますので、もし自分で「お仕事派として頑張る!」と決めておられる場合は、マットにも力を入れると良いでしょう。

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
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