どんなに自分がキャバ嬢としての仕事に慣れたとしても、どんなに売れようとも、変な客は来店します。

例えば、ヤなことばかり言う客。
例えば、まったくしゃべろうとしない不機嫌な客。
キャバ嬢をそれなりに長く続けていたら、一度は相対すると思います。

「う~んなんでわざわざ金を払って態度を悪くして、女の子から良いサービスを受けられないように自分自身を追い込むのか?」とその心理状態がまった理解できません。

でも、そういった客にも対応できるようになると、指名がグッと増える可能性もあります。

今回は、難ありな客についての対応を考えていきたいと思います。

話かけても答えない客

つく前から「やばそう」とその変な空気感で察することができる客です。
外見もちょっとクセがある場合が多いんですよね。
中には「ホームレスか?」と思うような服や髪が汚い男もいます。
(実際に汚れているのか、見た目が乱れているだけなのかは定かではない。)

腕組みして不機嫌そうで、にこやかに話しかけても「…」や「はあ?」「知らねえよ」など、会話する気なし。

私も若い時はこういう客がすごく腹立たしかったです。
「私に恥かかせんなよ!」という感じです。

でも、こういう客ってもしかすると太い客に変わるかもしれません。
まあ厄介な感じになってしまう可能性もあるので、「こういう客はすべて取り込め!」とも言えないのですが…。

こういう客に対処する方法はズバリ二つです。
●頑張って心を開こうとする。
●やる気をなくして腕時計をチラチラ見たり髪をいじったりして、付け回しに仕事しないアピールをする。

しかし、周囲から見て印象が良いのは絶対一つ目の選択肢です。
周りも「誰がしゃべりかけても大抵同じ態度だろうな」とわかってくれていますし、「自分がコケにされた!」とあなたが怒る必要はありません。

「人間が怖い小動物なんだな」あるいは「メンタルがアレな人(患者さん)なんだな」と思い、始終自分のペースでにこやかに話しかけてください。
これが、スマートな対応です。

相手のリアクションなど、いちいち気にしなくてOKです。
中には「うるさい!」怒って出て行ってしまう人もいるかもしれませんが、ちゃんと接客していたのですから、こちらに非はありません。

周囲も「あの子大人げなくてかっこわる」とは思いません。
客がひたすら変なだけで、あなたの格が保たれるのです。

イラつかせることを言う客

好きな子に嫌がらせをしたい男子、ではありませんが、とにかくいちいちつっかかってきて腹が立つようなことを言う客もいます。

相手をぎゃふんと言わせるには、ウソ泣きするとか泣きながら席を立つなどしたら良いですが、そうすると付け回しの手を煩わせることになります。

一番良いのは、「困ったな~」「どうしたらいいのかな」など、”ダメージ食らってるわけじゃないけどどうしようかわかんな~い”というライトな対応です。

客と同じ土俵で口げんかするなんてことはもっての他で、ケンカしてもこちらにメリットは何もありません。

「わかんな~い」くらいの調子で右から左に流して、自分の好きな話をして時間を潰しましょう。

自分が悪い時には誠心誠意謝る

自分やお店のミスで客を怒らせてしまった場合は、素直に謝りましょう。

メールではなく電話をかけるのがベストです。
電話で怒りが収まらなければ「ちゃんとお話ししましょう」とお店に呼ぶのも良いでしょう。
その時、相手の好きなものに合わせたちょっとしたプレゼントもあると尚のこと誠意が伝わります。

まあでも、バレなければお店のせいにしてしまうのも良いですよ。
そういうところでフォローするのが、店長やボーイの役割でもありますからね!

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kiyoha

キャバクラ・クラブ・ヘルス・デリ・ソープでの勤務経験があります。
ナイトワークをする上で、少しでも役に立つ情報を発信していければと思っています。
こんな時代だからこそ、たくさんお金を稼ぎたいですよね!

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